沓掛ホーム居宅介護支援事業所
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最新情報

活動報告 2017/01/17 13:59

入浴中でも熱中症になります!ご注意を!

寒いこの時期、ご自宅にて入浴中に亡くなる高齢者のニュースを多く見かけるようになりました。
研究結果から循環器系の疾患が死亡に大きな関係があることが突き止められ、心臓病変が認められているそうです。


循環器や心臓に病気がある人がお風呂に入ると、身体には次のような変化が起きます:
→皮膚の表面の血管が広がる
→手足に血液を取られ、脳の血液が少なくなり、血圧が急激に低下する
→脳に血液が足りなくなり、意識がもうろうとなる
→風呂の中で身体が熱をどんどん吸収して、熱中症を起こす

上記の状態の人の特徴は、
 脈が速く、かつ弱くなる
 めまい
 一時的な失神
 顔面蒼白など です。

急激な血圧変動は、熱中症だけではなく、脳梗塞の発症のリスクも高くなります。

入浴時(入浴前~入浴中~入浴後)の注意点を以下のようにまとめてみました。
・脱衣室や浴室の室温は24~26度程度に保つ
・冷えた身体で湯ぶねに入らない
・湯温は41度以下にする
・入浴前・入浴中・入浴後に水分を取る
・お湯に浸かる時間は10分以内
・湯ぶねから出るときには、急に立ち上がらない

Aケアマネジャーのご利用者さんやご家族に、入浴時の注意点を聞き取りしたところ、
・気温が高いときに入るようにしている(独り暮らしのご利用者)
・必ず家族が在宅しているときに入っている(ご利用者)
・浴室にブザーを設置して、階上の家族に連絡できるようにしている(ご利用者)
・浴室内に暖房器を設置している(ご家族)
・浴室のこちら側で待機している(ご家族)
・10分ごとに声掛けしている(ご家族)

と、様々な工夫をされていらっしゃいました。
上記の入浴時に注意点をご参考にしていただき、安心して快適なバスタイムを楽しんでいただきたいです。
 

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