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活動報告 2016/11/23 08:57

第二回福祉法人経営学会大会に参加してきました

11月19日(土)に第二回福祉法人経営学会大会~福祉法人の改革に向けた取組みと問われる役割~に参加しました。



早々たるメンバーで社会福祉の歴史で貢献してきた方々ばかりです。

◇学術講演
〇テーマ「老舗企業からの教訓」 演者:後藤俊夫様 日本経済大学大学院教授
 日本は長寿企業大国(100年超、200年超)で世界でも断トツで1位となってます。
 1位:日本25,321件、2位:米国11,735件、3位:ドイツ・・・・・。
 いかに日本が長寿企業大国かわかりますね。
 その要因は、「各種マネジメントシステム(人事・教育、財務・会計、リスク管理)」「経済の持続的成長(長期的視点にたった
 経営)」にプラスして『家業を継続・承継する意思』のようです。

〇テーマ「社会福祉法人の新たに進むべき道」 演者:山本敏博様 社会福祉法人聖隷福祉事業団 理事長
 事業部制の組織からホールディング制を作り、それぞれが独立採算制で法人を拡大してきてます。
 また、地域包括ケアの考え方は以前から取り入れた上で『ES』を重視してきている法人です。

〇テーマ「変わる勇気、変える勇気」 演者:廣江研様 社会福祉法人こうほうえん 理事長
 大切にしたい価値観として『互恵互助』を掲げて、価値観の共有や求める人財像についても謳ってます。
 売上の1%を人財への投資に使い、他にも様々な仕組み構築をしている法人です。



午後からは、各分科会に分かれ私は『地域貢献』と『ICTを活用した社会福祉法人経営』に参加しました。

『地域貢献』では、大坂の生活困窮者レスキュー事業だいじょうぶOSAKAの事例を聞かせて頂きました。
母(要介護者)と長男・次男の3人暮らしで母の年金と次男の収入で生活していたが、次男が職を失い母の年金で生活
していたがお金に底が付き、ライフラインが止められる危機と家賃滞納で退出しなければならない状況になりました。
そこに社会福祉協議会の支援員が訪問し、大阪府で利用出来る制度を説明し活用。この一家を助けた事例です。
社会貢献基金は、老人福祉施設からのものです。

『ICTを活用した社会福祉法人経営』では、「介護MIMOTE」というシステムで人材の気づきの視点を養う事から人材育成
に役立てた事例の発表でした。『気づきの視点』は介護職にとって一番重要な事で、とても良い取組みと感じました。


他の社会福祉法人の事例を聞かせて頂く事で沢山の勉強と自法人・自施設にも役立てられるものばかりで良い研修に
参加させて頂きました。一つでも二つでも取り入れられたらと思ってます。

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