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活動報告 2018/01/31 09:44

介護シューズ~良い時代になりましたね~

装具をお使いのT様ですが、発注していた靴が届きました!
 
写真の様に靴のサイズは左右共にLサイズですが、装具をお使いの右足は左足に比べて幅が
広くなっています!

靴のサイズは26.0㎝やMサイズ等の表記が一般的ですが、これは足の長さの表す物で足の幅は
3Eや5Eなど『E』で表します。日本人は偏平足の方が多いので欧米の靴に比べて一般的に幅広
に作られていますが、ご高齢の方でむくみがあったり装具を使ったりされていると更に幅広にする
必要があります。
昔の介護シューズはオーダー製作が難しく、私が介護業界に入職した数十年前は装具に合わせた
幅の広い靴を買おうとすると、装具側は3L~4Lサイズを頼み、当然ですが装具に合わせて買った
大きな靴は装具の使用しないもう片方の足には合わず、そちらにはMサイズを買って左右共に片方
の靴が無駄になってしまうという状態でした

近年は左右別々に購入できる事が一般的となり、足長は同じLサイズでも装具側は幅広の9E、装具を
使わない通常幅の3Eといった指定ができ、更に装具側は写真の様にベルトを5㎝延長したり車椅子を
自走する側の靴底をグリップの強い物に代えたり、片麻痺でもベルトを止め易い様ベルトを逆向きに
する、足底の厚さを代える…等の様々なオーダーが可能となりました!
そして近年の介護シューズはとても軽く、花柄やピンクなど可愛い物が増えてきたのも嬉しい限り!
毎日使用する靴は転倒防止や歩こう!や自分で車椅子をこごう!という意欲に直結しますので、
『その人』『その足』に合わせた靴を手に出来る良い時代となりました。
                                                     ★支援課★

 

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